地域のために | 千歳就労支援・介護・グループホームの仕事なら119INTERNATIONAL

エコファクトリーについて

ありのままの自分で
いきいきとはたらく。
地球にやさしく、
社会にやさしく、
人にやさしく。
どんなときも、
あなたらしさを大切に。

多機能型事務所「エコ・ファクトリー」は、
三障がい(知的・身体・精神)にハンディを持った方が社会復帰を目指し、
就労や仕事に取り組む就労継続支援事業所です。
自分に合った雇用形態で、自分に合った方法で無理をせず社会復帰を目指すこと。
それはあなたらしさを大切にすること。

  • 草
  • 草
雲1
雲2

基本理念

B A S I C
P H I L O S O P H Y

障がい者であり自立を目指している人達に、環境をテーマに考えた作業を通して社会的に貢献をし、
自信につなげ社会的復帰を目指す事を目的とする。
現在は障がい者自立支援法による就労継続支援(B型)として活動しており、
利用者一人一人が参加型の職業訓練を行っております。

4L活動
  • Lead
  • Life
  • Love
  • Living

エコ・ファクトリーではこんなお仕事があります。

就労継続支援事業所、A型B型のちがい

A型事業所(雇用型)

雇用契約により、社会復帰の支援をしていきます。

通所時間

月~金曜日 9:00~15:00(変動あり)

サービス内容

事業所内での就労の機会や生産活動の提供。作業内容に応じて工賃を支払います。

  • ・時給 … 861円~(能力により変動あり)
  • ・通所日数は当社規定によります。
  • ・当社と雇用契約の締結、最低賃金の保障、保険加入もあります。
    (保険種類は労働時間により異なります。)

具体的支援内容

  • ・就労意欲の向上
  • ・社会人としての責任意識の向上
  • ・規律の遵守
  • ・職場への定着

作業内容

  • ・弁当の製造
  • ・清掃業・清掃業請負
  • ・その他施設外請負業務

B型事業所(非雇用型)

自分のペースでゆっくり体力をつけながら仕事をしたい方におすすめです。

通所時間

月~金曜日 9:45~15:45

サービス内容

事業所内での就労の機会や生産活動の提供。作業内容に応じて工賃を支払います。

  • ・通所日数や就労内容によって工賃は変わります。
  • ・個人の体調に合わせて就労作業をすることができます。
    (週3日や、毎日午前・午後のみなども可能です。)
  • ・千歳、恵庭、北広島方面へ通所送迎サービスもあります。
    (近郊にお住まいの方は自力通勤に対して、一部交通費を支給しております。)

具体的支援内容

  • ・作業能力、体力の向上
  • ・持続力、集中力などの労働習慣と意欲の向上
  • ・職場における協調性の向上
  • ・規律の遵守

作業内容

  • ・広報誌などの配布作業
  • ・パソコン操作習得作業
  • ・パンの破袋作業
  • ・各企業の請負業務(内職ワークも含む)

エコ・ファクトリーの由来

エコ・ファクトリーという名前は通所しているメンバーが命名しました。

社会に循環でき、
誰でも住みよい真に平等な社会の実現に向けて

エコ・ファクトリーは三障がい(知的・身体・精神)にハンディを持った方々が社会復帰に向けて仕事を通じてリハビリをする事業所です。
2013年、現在は主に精神のハンディの方が中心として通所しておりましたが、視覚に障がいをもった方や、身体に障がいをもった方、リハビリを目的に通所している方など、日々自分達が目標とする社会復帰の実現に向けて、一人ひとりの体調やペースで通所しています。
2007年事業所設立当初は、1週間に2日位しか通えなかったり、来るだけといった方々が今ではほぼ毎日通所しており、むしろ一般の方々より働く意欲のある方々が多くなりました。
ケアの面で、私たちは「仕事」というテーマで通所しているメンバー(ハンディの方々)と接しています。
世の中完璧な人は誰もいない、だから自分で何が出来るかを仕事をしてもらいながら再確認し、本当の「住みよい社会創りの担い手」として自信をもって復帰してもらう。それが私達エコ・ファクトリーの使命です。

作業風景

住みよい社会とは

ここでいう「住みよい社会」とは、ハンディやご高齢者の方々の生活基盤を上げるお手伝いをし、また働くことのできる方たちは社会創りの担い手として活躍しながら安心して暮らしていける社会という意味です。
100%この理念を当てはめる事は難しいかもしれませんが、少なくともこの基盤を作る一助を担う事は今の日本社会においては必要な財産になると確信しています。

住みよい社会とは

代表者あいさつ

G R E E T I N G

- 全ての人が支えあう社会 -の実現を目指して

世界レベルでの大不況の中、日本経済に置かれましても明るい兆しが見えてきてはいますが、まだまだ人々の生活を圧迫し、自分や家族の「その日暮らし」に追われ、心にゆとりがなく他人やまちに関して「無関心な社会」が形成されているように思われます。最近では隣人との関係の無い「無縁社会」という言葉まで出てきています。
さて海外には学校に行く事すらままならない地域や国がまだまだたくさんあります。そういった国々の子供達は将来の夢が明確で、医師や先生といった「人のために役にたとう」という志を持っている子供が多くいるという話をよく聞きます。
しかし、日本の子供達は夢を持っている若者が少ないといわれています。
しかも、日本国内における自殺者は1年間で3万人以上とイラク戦争で亡くなった人々が1年間で2万4千人ですから圧倒的に多いのです。

日本は確かに素晴らしい国です。 日本の良さを伝える事のできるひとつとして「便利さ」があると思います。
経済の発展に比例して便利さを追求し、そこに仕事が生まれ、いつでも欲しいと思うときに必要なものが手に入るようになりました。
しかし良さである便利さを追求する事により、何でも手に入ってしまうという思いが生じ、そこから「選ぶ時代」、つまりいらないと勘違いしてしまったものが捨て去られてしまっているような気がします。
いらないと勘違いしてしまったもの、それは他人を気遣う思いやりや支え合うといった「心の豊かさ」のような気がします。
今を、思いやりを持って大切に出来ない人や社会が、どんな未来を描けるのでしょうか。
人は決してひとりでは生きていけませんし、思いやりのない生活の中ではいい社会は形成されません。
「稼ぐ事」が主流になってしまい、他人を思いやる心ある生活をしていく事を忘れがちになっている様な気がします。
心ある生活という意味はここでは、「困っている方や、他の人の手助けをする」という事です。他人に関心を向けられる人は経済的に余裕のある人だ、とよく聞きます。 はたしてそうでしょうか…

かつて日本も高度成長期に経済的に豊かな時代はありましたが、「他人」に対して思いやりの心を持って、助け合ってきたのでしょうか。 単なる言い訳にすぎません。
自分が苦しい経験をしているからこそ、他人にもそういう思いをして欲しくないと考える事の出来る人が社会を形成する真の意味での社会人です。
そこで私達職員一同は、そこに困っている人がいるから支えあいます。
私達は仕事とは支え合う事を目的とし、他人のために働き「ありがとう」という感謝の言葉をもらえる事、つまり支え合う「支事づくり(しごとづくり)」をテーマに全力で活動していきます。

株式会社119INTERNATIONAL / エコファクトリー代表取締役
結城 悟

会社概要

C O M P A N Y

主要取引先

  • 株式会社レーザー・プロ
  • 株式会社エコ・フィールド
  • 千歳印刷株式会社
  • 株式会社ヴィクトリー
  • 有限会社OGN
  • 道藤ゴム工業株式会社
  • 有限会社山友
  • 山二総合保全株式会社
  • ワイズ建築
  • 株式会社マリアージュインベルコ
  • あしだファーム
  • 北海道建設サービス株式会社
  • 中村総合法務・行政書士事務所
  • 中村社会保険労務士事務所
  • 株式会社マーベラスホーム
  • 株式会社アース企画
  • 株式会社壽造園土木